こんにちは!
三度のご飯もマンガもアニメもすべておいしくいただきます。
どうも、テレビせとうちPR担当・ミヤタです。
現在、備前長船刀剣博物館にて開催中の特別展「薄桜鬼 刀剣録~幕末維新の刀剣展~」にようやく!ようやく!!行ってまいりましたヽ(;∀;)ノ !
「薄桜鬼」は新撰組をモチーフにしたゲームが原作のファンタジー作品で、アニメファンの女性にとっっっっても人気があるんです!!
先日、遂に来場者数が1万人を越えたそうですね!さすがです。
TSC1のオタク社員を自負している私ももちろん「薄桜鬼」の大ファンです!
それどころか私のベストアニメTOP3に入るほど大好きな作品なのです…!!
まず来場特典のクリアファイルに歓喜する私。
かっこいい…!!!!知ってたけども!!
そして会場には主要キャラクターの土方さん・(沖田)総司・(斉藤)一様のパネルも展示されています。
ちゃっかり手を握って記念撮影。なんたる幸せ…!
私の愛する(原田)左之助のパネルはありませんでした(T_T)
作中で刀が大好きな一様が、備前長船の名刀について子どものように熱く語るシーンがあるんです。
それを思い出して、「あぁ、一様…あなたの憧れた刀の里に今いるよ…!!」と胸を熱くしながらいざ、展示室!
「薄桜鬼」は史実に基づいた設定なので、登場人物も実在した歴史上の人物がメインです。
そんな「薄桜鬼」での人物像と実際の人物像を両方紹介してある解説と、その人物に縁のある刀がキャラクターのパネルと共に展示されています。
解説を読みながら作品を思い出して目頭が熱くなったり、「実際はそうだったのか!」と初めて知る人柄に驚いたり…次から次へと色んな感情が湧きあがってきて忙しかったです。(笑)
ちなみに一番衝撃だったことは、モテモテの土方さんがわざわざ故郷から取り寄せたラブレターの束を周囲に自慢していたという説。
「土方さんはそんな人じゃない…っ!」と、今も現実を受け止められずにいます。(笑)
左之に妻子がいたということも脳内デリートしました。
実在する歴史上の人物に縁のある展示ということで、私のような「薄桜鬼」ファンだけではなく、「薄桜鬼」は知らないけれど新撰組や歴史、そして刀が好きという方もたくさんいらっしゃいました!
日曜日ということで駐車場も混雑していて、会場も大賑わい!
皆さん興味深く楽しんでいらっしゃいました♪♪
こちらの特別展「薄桜鬼 刀剣録~幕末維新の刀剣展~」は9月19日(月・祝)まで備前長船刀剣博物館にて開催中です!
とっても楽しく勉強にもなる!そして心ときめく展示となっておりますので、皆様ぜひ足をお運びください♪♪