ドイツのボン独日協会の訪問団の一行が10月17日、香川日独協会との姉妹提携30周年を記念し、式典出席などのため高松市を訪れました。
訪問団は、ボン独日協会のザビーネ・ガンター・リヒター会長や、ボン市のニコール・ウンターゼー首席副市長ら14人です。
この日は午後6時からの記念式典を前に高松市内を視察。栗林公園では、ボンで松の盆栽に人気があることから、園内の松の枝振りなどに関心を寄せていました。
ボン独日協会と香川日独協会は、親善・友好を深めるため1994年10月17日に姉妹提携協定を締結しました。
ニコール・ウンターゼー首席副市長は「これを契機に、さらに次の10年、20年と新たに関係が構築されることを心から期待しています」などと話しました。
ボン独日協会訪問団が高松市訪問/香川日独協会との姉妹提携30周年を記念【高松市】
2024年10月17日香川のニュース