高松と台湾を結ぶ国際線が拡充です。高松-台北線のデイリー運航が3月31から復活し、台中線も増便となりました。
好調なインバウンド需要に加え、瀬戸内国際芸術祭と大阪・関西万博が4月に開幕することを受け、実現しました。
チャイナエアラインが運航する高松-台北線は31日からデイリー運航が復活。昨年3月に就航したスターラックス航空の高松-台中線は週3往復から週5往復に増便となり、高松と台湾を結ぶ路線は週12往復になりました。
高松空港ではこの日、台湾線の拡充を祝うセレモニーが開かれ、航空会社2社の関係者らが「高松から利便性が高まった台湾を楽しんでほしい」などと、路線拡充をPRしていました。
台湾線の拡充で、高松空港の国際線は過去最多の週37往復となりました。
高松空港の台湾便/週12往復に拡充【香川】
2025年3月31日香川のニュース