岡山の老舗デパート・天満屋が百貨店を営むようになり１００年を迎えた３月１０日、記念セレモニーが行われました。
セレモニーには、天満屋の社員らおよそ１２０人が出席。岡山本店の岸本彰治店長が「本日より未来のスタート。地域の皆さまの生活、発展に寄与していきたい」とあいさつして、感謝の思いを伝えました。
１８２９年に創業した天満屋は小間物店、呉服店と業態を変えながら、１９２５年３月１０日に現在の岡山市北区表町に県内初となる百貨店をオープンしました。
この日は、開店に合わせて５００個の紅白まんじゅうが買い物客らに配られました。