「たみ子おばあちゃんのハンバーグ」
岡山県岡山市の福原たみ子さん70歳に「ハンバーグ」を教わりました。自宅で着付け教室を行うたみ子さんは、新築で使いやすいキッチンで娘家族のために料理を作っています。
子どもはもちろん、孫にまで大人気のたみ子さんのハンバーグは卵を使いません。
コーヒーなどに入れる“ある物”を入れてできるふわふわジューシー「ハンバーグ」を紹介してもらいます。
- 放送日時
- 7月27日(土)午前11時40分~11時55分
岡山県岡山市の福原たみ子さん70歳に「ハンバーグ」を教わりました。自宅で着付け教室を行うたみ子さんは、新築で使いやすいキッチンで娘家族のために料理を作っています。
子どもはもちろん、孫にまで大人気のたみ子さんのハンバーグは卵を使いません。
コーヒーなどに入れる“ある物”を入れてできるふわふわジューシー「ハンバーグ」を紹介してもらいます。
岡山県玉野市の瀧本祐子(さちこ)さん90歳は手作りすることが大好きで、洋服も自分で作ってしまうほど手先の器用なおばあちゃんです。家族の食事も祐子おばあちゃんが担当。今回は、数あるレパートリーの中から簡単に出来てご家族にも人気がある「焼き豚」を伝授して頂きます。
愛知県西尾市の犬塚さかゑさん71歳に幼い頃からおやつに食べていたという「みそだら焼き」を教わりました。「みそだら焼き」というのは「お好み焼き」のことで、みそを入れるのはさかゑおばあちゃんのアイディアだそうです。母から受け継いだ思い出の味を伝授して頂きます。
愛知県西尾市の犬塚さかゑさん71歳にこの地域に根付いている八丁味噌を使った「煮みそ」を教わりました。今でも孫ら7人分の家族の夕食を作っているというさかゑおばあちゃん。「煮みそ」は孫たちも大好きな野菜のたっぷり入った自慢の一品です。
岡山県瀬戸内市の出射敏子さん92歳に「がんもどき」を教わりました。敏子さんは5人姉妹で、かつては豆腐店を営んでいたとのことで、シイタケが丸ごと、具材もたくさん入る自慢の「がんもどき」を再現していただきました。近所にいる3人の妹さんも得意な料理を持参し集まり出射家の味を紹介してもらいます。
岡山県真庭市の井藤邦子さん72歳に子供の頃におやつとしてよく食べていたという蒜山ダイコンの漬物を使った「たくあんの油炒め」とごま油とかつお節の風味が癖になる「菜めし」を教えていただきます。
滋賀県大津市の𠮷田ひろ子さん70歳に琵琶湖で取れた小鮎を使った小鮎料理を二品教えていただきます。琵琶湖に生息する小鮎は成魚ながらも、12~13cmと小さい鮎であることが特徴です。ひろ子さんのご主人が大好物だという「小鮎のしょうゆ煮」はサンショウがピリリときいていて、また「小鮎の天ぷら」は骨ごと食べられ、鮎特有の苦味が癖になる一品です。
滋賀県大津市の𠮷田ひろ子さん70歳に漁師のご主人が獲ってきたセタシジミを使った「シジミご飯」を教えていただきます。香りが豊かで優しい味付けの一品です。
香川県琴平町の白川サヨ子さん78歳に特産品のレタスを使った「レタス大福」を教わります。レタス大福は地元の生活研究グループで考案したという「歌舞伎大福」のひとつ。今回はグループを代表して伝授いただきます。
香川県高松市の橋本玉江さん71歳に「ハーブチキン」を教えていただきます。玉江さん特製の自家製ハーブソースをふんだんに使った「ハーブチキン」は色鮮やかで香りも楽しい一品です。また家族で育てた盆栽を利用したグリーン・ツーリズムの活動も紹介します。