「好惠おばあちゃんの三色ようかん」岡山県
2019年11月16日放送(2019年11月17日・22日・23日再放送)
岡山県岡山市でご主人と一緒に農家を営む石川好惠さん72歳。
採れた野菜は使い放題!と笑顔で語る好惠さんのモットーは「旬のものを手早く無駄なく、おいしく」。そんな好惠さんから今回教わるのは万次郎カボチャ、紫イモ、枝豆を使った“三色ようかん”です。
もちろん、使う野菜はすべて好惠さんの畑で採れたもの。
おせちにも入るという彩り豊かな“三色ようかん”のつくり方をご紹介します。
採れた野菜は使い放題!と笑顔で語る好惠さんのモットーは「旬のものを手早く無駄なく、おいしく」。そんな好惠さんから今回教わるのは万次郎カボチャ、紫イモ、枝豆を使った“三色ようかん”です。
もちろん、使う野菜はすべて好惠さんの畑で採れたもの。
おせちにも入るという彩り豊かな“三色ようかん”のつくり方をご紹介します。
三色ようかん
10人分
- <カボチャようかん>
カボチャ(万次郎カボチャ) 700g 角寒天 2本(10g) 砂糖 230g 水 600cc - <紫イモようかん>
紫イモ 700g 角寒天 2本(10g) 砂糖 130g 水 600cc - <枝豆ようかん>
枝豆(黒枝豆) 400g 角寒天 2本(10g) 砂糖 230g 水 600cc
- 角寒天を水洗いしてからしっかり水気を絞り、分量の水が入った鍋に小さくちぎって入れ、
15分ほど水に浸しふやかす - 火にかけ(強火)、かき混ぜながら煮溶かす
- 溶けたら火を止め、鍋ごと氷水につけ粗熱を取りながら、砂糖を加え溶かし「寒天液」を作る
- カボチャ(万次郎カボチャ)は半分に切ってから皮とワタ、種を取り、さらに切り分け、ひたひたの水(分量外)で15分ゆでる
- 紫イモは、皮をむいて切り分け、水に少しさらしてアク抜きをしてから、ひたひたの水(分量外)で15分ゆでる
- 枝豆(黒枝豆)は塩ゆでしてから豆をサヤから出し、薄皮を取る