清子おばあちゃんのカンカン寿司香川県
2015年5月2日放送(5月9日再放送)
香川県さぬき市の秋友清子さん(83歳)に地元の郷土料理「カンカン寿司」を伝授して頂きます。別名「ほったら寿司」 とも呼ばれるこの「カンカン寿司」一体どんな料理なのか?
「香川県むらの技能伝承士」でもある清子おばあちゃんから カンカン寿司の由来なども教わります。
「香川県むらの技能伝承士」でもある清子おばあちゃんから カンカン寿司の由来なども教わります。
カンカン寿司
人分
- 材料(米1升分)
米 1升 サワラの切り身 21切 塩 少々 酢 適量 - 合わせ酢
酢 1カップ 砂糖 200g 塩 30g うまみ調味料 10g みりん 25cc
- サワラの切り身に塩をふりしめたあと、3・4時間酢に漬ける。
- 酢、砂糖、塩を混ぜて、煮立たせないように加熱して砂糖が溶けたら、うま味調味料を加え、火から下ろしてみりんを加える。
- 炊き上がったご飯に、②を加え切るように混ぜる。
- 木枠にラップをかけ、サワラを漬けていた酢を軽くふり、人肌程度に冷ました酢飯を詰め押さえる。
- ④の上に①を並べ、ふたをして、木枠にくさびを打ち込みしめていく。
- 3時間おきに、くさびを打ち込み(合計4回)、 徐々にしめていく。
- 枠から取り出し、21等分に切り分けて頂く。