吉惠おばあちゃんのサバごはん岡山県
2015年2月7日放送(2月14日再放送)
長年地元の婦人会の会長を務め、月に数回コミュニティハウスでボランティア仲間と一緒に近所の方々に昼ごはんなどを作ってふるまっているという 岡山市の三垣吉惠さん(86歳)にお薦めメニューの「サバごはん」と昔おやつとしてよく食べていたという「一銭焼き」を伝授していただきました。
サバごはん
10人分
- 材料
塩サバ 3切 米 4合 もち米 1合 ちりめんじゃこ 40g 塩 少々
- もち米と米はそれぞれ洗い、もち米は一晩、米は30分ほど水に浸しておく。
- ①を混ぜ炊飯器に入れて塩を加えて通常の水の分量で炊飯する。
- 塩サバを切り分け、グリルでこんがり焼く(この時網に酢を塗ると身が網につきにくい)。
- ③の身をほぐし、骨を取り除き、皮は包丁で細かく刻む。
- ④をごはんと混ぜ合わせる。
- 仕上げに ちりめんじゃこを混ぜて完成。
一銭焼き
10人分
- 材料
薄力粉 200g 上新粉 100g ヤマイモ 200g 水 450cc ネギ 100g ベーキングパウダー 少々 しょうゆ 適量 かつお節 適量 紅しょうが 適量
- ボールに薄力粉、上新粉を入れて軽く混ぜ、「だま」をなくす。
- ヤマイモをすって、ベーキングパウダーと一緒に①に加え水を入れて混ぜ合わせる。
- ②をホットプレートに薄く円形にのばし、ネギをのせてさらに、②をつなぎに垂らす。
- ③を裏返してさらに焼き、両面にはけでしょうゆを塗り、香ばしく焼けたら皿に移す。
- 焼きあがった④にかつお節と紅しょうがをのせ頂く。