義数おじいちゃんのたからだうどん香川県
2015年1月10日放送(1月17日再放送)
たからだうどんグループの一員として香川県三豊市財田町の道の駅「たからだの里」のふるさと伝承館で毎月1回うどん打ち体験の 講師をボランティアで務めている木下義数さん(84歳)に本場たからだうどんの打ち方を伝授していただきました。12人のメンバーの うち男性は1人という義数おじいちゃんは、気は優しくて力持ち。今回は特別篇おじいちゃんの台所です。
たからだうどん
12人分
- 材料
小麦粉 1kg 塩 30g 水 500cc - 薬味
ショウガ、大根おろし、ネギ、スダチ お好みで しょうゆ(めんつゆ) 適量
- 小麦粉をたらいに入れて混ぜ、だまが無いように混ぜる。
- 塩水を2、3回に分けて小麦粉に加え、両手の指を立てかき混ぜ、そぼろ状になったら、団子のように丸める。
- ②をビニール袋に入れ足で50~100回踏む×5セット
足踏み → 丸めて団子 → 足踏み → 丸めて団子
(生地がきめ細かくなるまで繰り返す) - ③を約2~3時間寝かせる。
- ④を麺棒に巻き、両手のひらで前方に転がしながら生地を伸ばしていく。
- ⑤を屏風のように折りたたみ、約3ミリ幅にカットしていく。
- ⑥を約12分ゆでる。
- ⑦を水洗いして、うどん表面のヌメリを取る。
- お好みでしょうゆ、薬味を加えて頂く。