「つる子おばあちゃんの桜とうふ」岡山県
2023年4月8日放送(2022年4月13日・4月15日再放送)
倉敷市児島で栄養委員として地域の健康を守る活動をしている石井つる子さん(73歳)。
興味のあることは何でも自分でやっちゃう、そして出来ちゃうつる子さんです。立派な佇まいのご自宅のデザイン、レイアウトもなんとつる子さんがされたそうです!その素敵なキッチン&ダイニングでは月に数回料理教室も開いています。
今回は「料理が好きで良かった~」としみじみ語るつる子さんに「桜とうふ」を教わります。ほんのり色づいたお豆腐は、食卓に春をもたらしてくれますよ!お楽しみに。
興味のあることは何でも自分でやっちゃう、そして出来ちゃうつる子さんです。立派な佇まいのご自宅のデザイン、レイアウトもなんとつる子さんがされたそうです!その素敵なキッチン&ダイニングでは月に数回料理教室も開いています。
今回は「料理が好きで良かった~」としみじみ語るつる子さんに「桜とうふ」を教わります。ほんのり色づいたお豆腐は、食卓に春をもたらしてくれますよ!お楽しみに。
桜とうふ
4人分
- 材料
桜の花(塩漬け) 60g くず粉 70g 白練りごま 30g だし汁(昆布、かつお節) 500cc みりん 大さじ1/2 薄口しょうゆ 小さじ1/2 食紅 小さじ1/4 - 【くず餡】
だし汁 200cc かつお節 2g 薄口しょうゆ 小さじ1/4 酒 大さじ1 塩 1g みりん 小さじ1 水溶きくず粉 大さじ1(くず粉;小さじ1+水;大さじ1)
- 桜の塩漬けのへた・軸を外し、塩を洗い落としたら水に3時間ほどさらし、塩抜きをする
- ①から飾り用の桜の花びら4枚をとり、残りをペースト状になるまですり潰す
- くず粉、白練りごま、だし汁、みりんをフードプロセッサーで撹拌し、漉し器でこす
- ③をフードプロセッサーに戻し、②のペースト状の桜を加え、撹拌する
- ④を鍋に移し中火でひと煮立ちしたら、弱火にして木べらで20分ほど練り上げる
- 薄口しょうゆで味をととのえ、型に流し入れ表面を平らにし、氷水に15分ほどつけて固める
- 鍋にだし汁、かつお節、薄口しょうゆ、酒、みりん、塩を入れひと煮立ちさせ、ザルでかつお節を濾し、再び鍋に戻し水溶きくず粉を加え沸騰させ、くず餡をつくる
- ⑥を切り分け、その上からくず餡をかけ、桜の花びらを飾る