「澄子おばあちゃんの焼きみそおむすび」岡山県
2023年5月20日放送(2023年5月25日・27日再放送)
朗らかで笑顔、笑い声がよく似合う岡山市にお住いの斉藤澄子さん(70)。人が大好き、食べること大好き、作ること大好きなパワフルおばあちゃんです。モットーは「一日一笑」。同じ人生なら笑わな損!と面白いことを日々探しています。そんな澄子さんがご主人の実家を改装して作った遊び場には毎日たくさんの仲間が集まり、いつも笑い声が響いています。今回はそんな遊び場でお料理を教わりますよ。
教わるのは澄子さんの思い出の味「焼きみそおむすび」。弁当には必ず入っていたおむすびで、学校の先生や友達にも羨ましがられるほどの自慢の母の味でした。そんなお母さんとの思い出を伺いながら、おいしい「焼きみそおむすび」作りますよ~おたのしみに。
教わるのは澄子さんの思い出の味「焼きみそおむすび」。弁当には必ず入っていたおむすびで、学校の先生や友達にも羨ましがられるほどの自慢の母の味でした。そんなお母さんとの思い出を伺いながら、おいしい「焼きみそおむすび」作りますよ~おたのしみに。
焼きみそおむすび
5人分
- 材料
ゴボウ 1本 干し柿 1個 ちりめんじゃこ 30g 合わせみそ 100 g 砂糖 大さじ3 みりん 大さじ2 酒 大さじ1 いりごま 15g かつお節 2g サラダ油 適量 ご飯 米3合分
- ゴボウは包丁の背で軽くこそぎ、水洗いしてからささがきにして、水にさらす
干し柿は種とへたを取り、細かくきざむ - サラダ油をひき、熱したフライパンで、水気を切ったゴボウ・干し柿、ちりめんじゃこを軽く炒めて油をなじませる
- 合わせみそ・砂糖・みりん・酒を一度に加え、弱めの中火にかけながら よく混ぜ合わせる
※砂糖:みりん:酒=3:2:1がおすすめ! - いりごま・かつお節を加えて全体がまとまれば塗り味噌のできあがり。粗熱を取る
- おむすびを固めに握り、④の塗り味噌を片面だけに塗る
- クッキングシートを敷いたフライパンで、弱火で片面ずつ焼き色がつくまで焼く(まずは塗り味噌の面を上に向けて焼き、色が付いたらひっくり返し、味噌の面を焼く)