「真由美おばあちゃんの焼鯖すし」岡山県
2024年1月27日放送(2024年2月1日・3日再放送)
よく笑うい明るい笑顔がチャーミングな岡山県美咲町の草苅真由美さん(71)。実は昔は引っ込み思案で人と交わることが苦手だったと言う真由美さんですが、結婚して、子どもが生まれ、一緒に楽しい世界を見ていきたいな~と一念発起。社交的で、明るい性格になったそうです。そんな真由美さんは今、息子さんと一緒に弁当を作り宅配サービスをしています。さらに料理上手の真由美さんは他にも、道の駅などで「焼鯖すし」を販売。今回はその人気の「焼鯖すし」の作り方を教わります。炭焼きの鯖を使う本格的な味わいですよ。また3歳からず~っと続けている真由美さんの特技「書道」の腕前にも注目です。お楽しみに~
焼鯖すし
2人分
- 材料
サバ(半身) 2枚 ショウガ(甘酢漬け) 50g ご飯 ご飯 合わせ酢(酢・砂糖・塩) 90cc 白いりごま 大さじ1
- 三枚に下ろしたサバの半身を2枚用意し、骨抜きをする
- 炭を起こし、網の上に①のサバの皮面を下にしてしっかり焼き目がつくまで焼き、ひっくり返しさらに焼く ※魚焼きグリルでもOK
- 炊きたてのご飯に、合わせ酢、白いりごまをふり、しっかり混ぜる
- 専用の木枠にラップを敷き、②の焼鯖を皮面を下にして入れ、その上にショウガの甘酢漬けを敷き詰める
- ④の上に③のすし飯を乗せ、ラップで包み、押し蓋でしっかり押す
- 木枠から出し、ひっくり返す サバの部分が上になるようにし、しばらくなじませる
※1日ほど寝かすとなじみ具合が絶妙に仕上がる