「順子おばあちゃんの作州黒の豆餅」岡山県
2025年1月11日放送(2025年1月16日・18日再放送)
那岐山が大パノラマでみることができる岡山県勝央町。自然豊かな場所で、様々な食物が育ちます。中でも勝央町の特産品として人気を集めているのが黒豆。このあたりでは「作州黒」と呼ばれています。
この作州黒をご主人と一緒に作っている藤原順子さん(74)は、この作州黒を使って豆餅を作ります。順子さんの豆餅はとても評判がよく、家族はもちろんお友達にいつも作ってあげるそう。
今回はそんなとっておきのレシピ「作州黒の豆餅」を教わります。
ご主人、敬志さんのとっておきの憩いの場も紹介してくれますよ~お楽しみに
この作州黒をご主人と一緒に作っている藤原順子さん(74)は、この作州黒を使って豆餅を作ります。順子さんの豆餅はとても評判がよく、家族はもちろんお友達にいつも作ってあげるそう。
今回はそんなとっておきのレシピ「作州黒の豆餅」を教わります。
ご主人、敬志さんのとっておきの憩いの場も紹介してくれますよ~お楽しみに
「作州黒の豆餅」
人分
- 材料
作州黒(黒豆) 600g もち米 3kg 砂糖 140g 塩 70g 白いりごま 50g あおさ粉 25g 片栗粉 適量
- もち米は洗って、一晩水に浸しておく
- 作州黒(黒豆)を水洗いする ※水にはつけ置きしない(型崩れ防止)
- 蒸し器を用意し、蒸し布を敷き、その上に半分の量のもち米を入れ、その上に②の作州黒を入れ、さらに残しておいた半分の量のもち米を入れる
※もち米で黒豆を挟む→蒸し布に色が付きにくく、黒豆の味がもち米に浸透しやすい - 強火で一時間ほど蒸す ※濡らした手で、もち米の表面を触って手にもち米がついてこなければOK
- ④を餅つき機に入れ、あおさ粉と白いりごまを入れて、つく
- ある程度もち米の粒がつぶれてきたら、塩と砂糖を加えさらにつく
- 表面が滑らかになりつやが出てきたら大きなバットに取り出し、片栗粉を表面だけにまぶす
- ⑦を適当な大きさに切り分け、型に入れて、一日寝かして固める
- 一晩置いて固まった⑧を薄くスライスする
- フライパンやトーストで焼く