「加代子おばあちゃんのエビ入り水餃子」岡山県
2025年4月5日放送(2025年4月10日、12日再放送)
岡山市と倉敷市の間に位置する利便性のよい岡山県早島町。そんな早島町で現在、サッカー教室を行っている福森慎太郎さん。実は慎太郎さんは元ファジアーノ岡山の選手で、地域リーグの時代からチームを引っ張ってきたメンバーの1人なんです。そんなスポーツマンを育てたおばあちゃんが今回の主役、福森加代子さん(70)です。3人息子を育て上げた加代子さんのモットーは、毎日のご飯、おやつはできるだけ手作り。特に子どものころ、食べ盛り育ち盛りのときは大変だったとか。でも今思い出したらいい思い出で、今は孫たちもたくさん食べてくれてうれしい、と話します。
今回はそんな子どもから孫、ご主人にも大人気の「エビ入り水餃子」を教わります。もちろん皮まで手作りですよ~おたのしみに~。
今回はそんな子どもから孫、ご主人にも大人気の「エビ入り水餃子」を教わります。もちろん皮まで手作りですよ~おたのしみに~。
「エビ入り水餃子」
10人分
- 材料
むきエビ 150g 豚ひき肉 300g ハクサイ 300g ニラ 1束 白ネギ 100g ショウガ 30g 酒 大さじ1 塩 小さじ1.5 しょうゆ 大さじ2.5 うま味調味料 少々 ごま油 大さじ3 卵 1個 - 皮生地
強力粉 500g ぬるま湯 300cc 片栗粉 適量
- 強力粉をボウルに入れ、ぬるま湯を数回に分けて加えながらこねていく
全体がある程度まとまり、丸くなったら濡れ布巾をかけて20分寝かす
(表面が少しぼそぼそしていてもOK) - ハクサイの葉だけを耐熱皿にのせ、ラップをして600W5分加熱する
- ②を取り出し、みじん切りにして水分をしっかりしぼる
- むきエビ、ニラ、白ネギ、ショウガもみじん切りにする
- ボウルに豚ひき肉を加え、しょうゆ、酒、塩、うま味調味料を加えしっかり混ぜ、ショウガとむきエビを入れてさらに混ぜる
- ハクサイ、ニラ、白ネギを入れて卵、ごま油を加え全体を混ぜ合わせる
- ①の生地を半分にカットしたら棒状に伸ばし、1個分を手に取りタネが包める大きさに広げ、中央に⑥を適量入れて、生地をたたみヒダをつけながら包む
- 沸騰した湯で⑦をゆで、浮き上がってから2分ほど加熱したらできあがり
- ポン酢や辛子醤油を好みで用意する