優枝おばあちゃんのサバの煮付け岡山県
2013年10月12日放送(10月19日再放送)
親戚の魚屋さんで17年間働いた経験を持つ赤磐市の近江優枝さん(73歳)は、魚料理の達人。魚の種類によって料理の仕方や味付けを変えているという優枝おばあちゃんにこれからが旬の「サバ」の「煮付け」を教わります。美味しいサバの見分け方から、三枚におろす方法。そして味付けのポイントなど、番組を見たら、絶品の「サバの煮付け」が作れるようになること請け合いです。
サバの煮付け
6人分
- 材料
サバ 1匹 ショウガ 1片 ダイコン 適量 - 《調味料》
酒 100cc みりん 100cc 砂糖 100g しょうゆ 140cc だし 400cc
- サバを3枚におろし、6つに切り、味がしみ込みやすいように皮に切れ目を入れる。
- 鍋に調味料を入れ火にかけ、一煮立ちした所で皮を上にしてサバを入れ、アクを取る。
- 落し蓋をして、強火で10分程度煮る。
- 魚の色が変わったらショウガの薄切りを加え、弱火にしてさらに5分から10分煮つめる。
- 軽く塩ゆでした輪切りのダイコンをヒタヒタのお湯に入れてさらに10分煮て④の煮汁を適量加え、味がしみるまで煮てサバに付け合せる。