照子おばあちゃんのひとり鍋岡山県
2014年4月5日放送(4月12日再放送)
今でも現役主婦という岡山市の朝倉照子さんに(83歳)にいつも家族のために作ってる「ひとり鍋」を教わります。 帰りの時間がまちまちの家族のため、いつでも美味しく温かい料理を食べさせたいという照子おばあちゃんの優しさが いっぱい詰まった「ひとり鍋」。それぞれの好みで具材や味付けも変えることができると家族にも好評の一品です。
ひとり鍋
1人分
- 材料
ハクサイ・ミズナ・ゴボウ エノキ茸・ダイコン・ニンジン 鶏肉モモ肉・豚肉・白身魚(タラなど) ギョーザ・豆腐など 各適量 - しょう油味
だし汁 1.5カップ 固形スープ 1/3個 しょう油 小さじ1 みりん 小さじ1 - みそ味
だし汁 1.5カップ 固形スープ 1/3個 みそ 30g みりん 小さじ1
- ゴボウはささがき、ダイコン、ニンジンは薄切り、その他の野菜や肉・魚は適当な大きさに切る。
- 5Lの鍋で、煮干し50gを入れて煮たったら火を止め、10センチ角の昆布を入れて保温鍋で冷めるまで置いておく。
※保温鍋がない場合は、弱火で5分ほど煮て冷ます。
※だしは作ったときにペットボトルで保存しておくといろいろ使える。 - 分量の②とみそ味・しょうゆ味それぞれお好みの調味料を合わせてひと煮立ちさせておく。
- 土鍋に①と③を入れて煮る。しょう油味には七味やネギ、みそ味にはたっぷりの大根おろしを入れるなどお好みの味で頂く。 最後にうどんを入れて食べる(照子おばあちゃん流)。