昌江おばあちゃんの高菜ずし岡山県
2013年1月6日放送(1月13日再放送)
玉野市の向井昌江さん(72歳)から教えていただいた
「高菜ずし」を紹介します。
水彩画が趣味という夫と暮らす向井昌江さんからは、和歌山出身のお舅さんから教わったという想い出の味「高菜ずし」を伝授していただきました。炊飯器を使って簡単にできる「甘酒」の作り方も必見です。
「高菜ずし」を紹介します。
水彩画が趣味という夫と暮らす向井昌江さんからは、和歌山出身のお舅さんから教わったという想い出の味「高菜ずし」を伝授していただきました。炊飯器を使って簡単にできる「甘酒」の作り方も必見です。
高菜ずし
人分
- 材料(お好みで)
高菜の葉 ごはん 白ゴマ ゆず 塩 少々 - 酢みそ
白みそ 30g 酢 大さじ1 砂糖 小さじ1 甘酢 少々
- 手のひらサイズの高菜を塩少々を入れた湯で茹でる。
- 水にさらしてアク止めをして、芯が大きいものは切り取っておく。
- 酢みそを作る。
- 炊きたてのご飯に白ゴマを混ぜておく。
- 高菜に酢みそを塗り、④のご飯をのせて包んでいただく。
甘酒
人分
- 材料
もち米 6合 水 炊飯器の目盛り8合弱 米麹 1kg
- もち米を洗い水に一晩つけておく。
- ①を炊飯器に入れやわらかめに炊く。
(目盛り8合弱まで水を入れる) - 炊き上がってから保温で30分置き、少し冷めたら米麹を入れて手早く混ぜる。
- すりこぎ棒でつく。
- 60℃を6~7時間保ちながら途中3~4回混ぜる。
- 甘みが出てきたらできあがり。