小野(高松市) 「手芸センタードリーム」を展開する高松市の小野は平成元(1989)年、岡山市内にドリーム1号店を出店。現在は全国86店舗まで拡大している。現場を重視したリアル店舗で手作りの楽しさや魅力をアピールしている。
小野(高松市) 「手芸センタードリーム」を展開する高松市の小野は平成元(1989)年、岡山市内にドリーム1号店を出店。現在は全国86店舗まで拡大している。現場を重視したリアル店舗で手作りの楽しさや魅力をアピールしている。
マリンフロート(岡山市) 発泡スチロール製品など製造のマリンフロートは魚類の養殖用ブイや浮桟橋を手掛ける一方、特殊な加工を開発し建築用装飾品などの造形や防災関連事業にも進出。業界の常識にとらわれない「型破り」な発想で用途を開拓している。
クレオフーガ(岡山市) 音楽販売サイトを運営するクレオフーガを特集。自社サイト「オーディオストック」に登録したBGMや効果音は国内最多の規模。店舗向けBGM提供サービスで地元音楽家を支援し「音楽の地産地消」も目指しています。
コアテック(総社市) 産業機械メーカーのコアテックは主力の自動化・省力化機器製造で培った技術を生かし、小型電気自動車や太陽光発電ユニットなど新分野の開発に取り組む。原点には“失敗を恐れない”社風があった。
シティライト(岡山市) 「スポーツと地域貢献」をテーマに、自動車販売やオークション事業などを手掛けるシティライトは2007年に硬式野球部(シティライト岡山)を立ち上げ7月の都市対抗野球大会初出場を果たした。大手の撤退が相次ぐ企業スポーツにあ…
魚宗フーズ(岡山市中区桑野) 総菜メーカー・魚宗フーズの商品数は約500種類。地元産の食材にこだわり、直営店では毎月15種類以上の新商品を投入している。買い物客の心をつかむ“飽きさせない”メニューの開発術に迫った。
年々増え続け全国的に問題となっている「空き家」。放置すれば治安悪化や地域のにぎわい低下も懸念される。空き家を市場に流通させ増加に歯止めをかけるにはどうすればよいのか―。岡山・香川の企業の空き家利活用に向けた動きを追った。
西日本豪雨から1年、倉敷市真備町の経済復興を考える。被災を機に店主の三男が跡を継ぐことを決めたうどん店や、小田川河川敷の有効活用へ向けて動き始めた若手経営者のリーダーなど、復興に向けた取り組みを追った。
オーニット(赤磐市) オゾン発生器専門メーカーのオーニットは持ち運び式の脱臭器を軸に、オゾンの性能を高める光触媒を用いた消臭補助剤を開発するなど、研究者らとの出会いをきっかけにオリジナル商品を生み出している。
今年は現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」が開かれ、国際的にも注目されている瀬戸内の島々。観光資源としての「瀬戸内」の魅力を探るとともに、地域活性化につなげる方策を考えた。