第311回テレビせとうち放送番組審議会議事録
開催日時 | 平成28年9月27日(火)14:30~15:30 |
---|---|
場所 | 岡山市北区柳町2丁目2-1-1 テレビせとうち 大会議室 |
出席委員 | 千葉喬三委員長 小原悦子副委員長 勝矢雅一 池田清一郎 延原政行 小田久美子 真鍋正巳 小松原竜司 |
局側出席者 | 川端社長 下山専務 江草取締役報道制作局長 黒泉役員待遇編成担当補佐 佐々田編成局長兼編成部長 北條報道制作部長 宮田編成担当 |
議事の概要
ぐるり!おかやま旅マップ~LOVE愛ローカル鉄道~
(平成28年8月14日(金)13:30~14:00 放送)
(平成28年8月14日(金)13:30~14:00 放送)
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
■第一印象としては、豊かな緑であるとか、川の流れであるとか、陸橋を渡るところであるとか、そうしたローカル沿線に即した景色の良さがとても良く分かるなという風に感じた。
■観光要素だけでなく、沿線を守るために若い高校生が清掃活動をしていたりだとか、通勤通学に使っている方の感想なども盛り込まれていて、いかに沿線の人たちにとって鉄道というのが日常の足として大事かというメッセージが上手く入ってきた。おそらく県としてはそういうメッセージを発するために観光でも何でも利用してほしい、そしてJRに対して沿線を守ってほしいというメッセージが上手く発信できていたんじゃないかと思う。
■締めるところは締めて、固すぎもせず、とても良い番組だったなと思う。
■ローカル鉄道の魅力を伝える、利用促進を図るためにも、鉄道そのものについてももう少しクローズアップしていただいたら良かったんではないかという気がする。
■カメラワークがすごく良かったと思う。全体の風景の映し方だとか、あるいは身近な人を映すときとか、本当に感心した。それで更に見やすくなったなと感じた。
■岡山弁に違和感があった。岡山弁のイントネーションが違うので、台本を見ながらやっているからそうなったのか、あるいは岡山の方じゃないのか分からないけれども、岡山弁を喋るなら周りのスタッフが正式なイントネーションを指導すべきだったのではないかと思う。
■番組の本来の目的である鉄道の利用者を増やす意味にも繋がったのではないかなと思う。また、ほわっとして良い番組だったが、今後は笑いを取るときは取る、取らないときは真面目にやるということでお願いしたいなと思う。
■誰に向けてどんな人を対象にして、何を伝えようとしているのか、そこをきちんとするともうちょっといらないものが外れてくる気がする。こういう番組をシリーズ化させるなら大賛成で、山があれば海もあるので、岡山県の大きな魅力ですから是非やっていただきたい。
■観光要素だけでなく、沿線を守るために若い高校生が清掃活動をしていたりだとか、通勤通学に使っている方の感想なども盛り込まれていて、いかに沿線の人たちにとって鉄道というのが日常の足として大事かというメッセージが上手く入ってきた。おそらく県としてはそういうメッセージを発するために観光でも何でも利用してほしい、そしてJRに対して沿線を守ってほしいというメッセージが上手く発信できていたんじゃないかと思う。
■締めるところは締めて、固すぎもせず、とても良い番組だったなと思う。
■ローカル鉄道の魅力を伝える、利用促進を図るためにも、鉄道そのものについてももう少しクローズアップしていただいたら良かったんではないかという気がする。
■カメラワークがすごく良かったと思う。全体の風景の映し方だとか、あるいは身近な人を映すときとか、本当に感心した。それで更に見やすくなったなと感じた。
■岡山弁に違和感があった。岡山弁のイントネーションが違うので、台本を見ながらやっているからそうなったのか、あるいは岡山の方じゃないのか分からないけれども、岡山弁を喋るなら周りのスタッフが正式なイントネーションを指導すべきだったのではないかと思う。
■番組の本来の目的である鉄道の利用者を増やす意味にも繋がったのではないかなと思う。また、ほわっとして良い番組だったが、今後は笑いを取るときは取る、取らないときは真面目にやるということでお願いしたいなと思う。
■誰に向けてどんな人を対象にして、何を伝えようとしているのか、そこをきちんとするともうちょっといらないものが外れてくる気がする。こういう番組をシリーズ化させるなら大賛成で、山があれば海もあるので、岡山県の大きな魅力ですから是非やっていただきたい。
以上