第320回テレビせとうち放送番組審議会議事録
開催日時 | 平成29年7月26日(水)12:00~13:30 |
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場所 | 岡山市北区駅元町1-5 ホテルグランヴィア岡山 菫の間 |
出席委員 | 千葉喬三委員長 勝矢雅一 延原政行 小田久美子 真鍋正巳 小松原竜司 |
欠席委員 | 小原悦子副委員長 池田清一郎 |
局側出席者 | 土井社長 川端会長 下山専務 大森取締役報道制作局長 佐々田編成局長 中尾編成局次長 武田四国支社長 遠藤編成部長 宮田編成担当 |
議事の概要
気ままにぷらっとバスで行く 讃岐うどん三昧 発車オーライ!
(平成29年7月9日(日)13:30~14:00 放送)
(平成29年7月9日(日)13:30~14:00 放送)
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
■番組の始めのほうで有名店11店を紹介するということで、これは30分の中でだらだらと11店を紹介していくのかと思ったが、見ていくうちにヤナキクのお2人であったりとか植松アナウンサーが交互に店を紹介したり、合間合間にうどんの関連情報などを組み込んだりしていて、割とテンポ良く紹介されていたなというのが第一印象。
■県の広報番組として、運営していることさんバスの宣伝になっているというのが若干気にはなったけれども、あれくらい思い切った作りじゃないとなかなか幅広い人には見てもらえないんじゃないか、と。香川県の魅力をうどんという切り口で伝えるという意味では充分目的は達せられてたんじゃないかと感じた。
■高松・坂出・丸亀とあちこちの名店だったので、香川県のどの辺りにあるお店なのかというのがポツン、ポツンと簡単な地図などで今ここで、今ここでというのがあったらいいなという気がした。
■女性のレポーターの情報も少し見せたら良かったと思う。
■主役はうどんよりも「うどんバス」だと思うので、若い2人が他のお客様の迷惑を顧みずに歌を歌ったりする映像よりは、もうちょっと落ち着いた女性が1人でも車窓から風景を眺めながらという映像だけでも良かったのではないかと思った。
■広報番組にしては上手だなと思える。全体的に好印象だった。広報番組であれば、うどんのどこに対する広報なのか、県内に対してではなく、たぶん近県辺りを意識して作った番組と思うが、「うどん県」と言っているくらいだから、うんちくなんかがあっても味付けとして良かったのではないかと思う。
■県の広報番組として、運営していることさんバスの宣伝になっているというのが若干気にはなったけれども、あれくらい思い切った作りじゃないとなかなか幅広い人には見てもらえないんじゃないか、と。香川県の魅力をうどんという切り口で伝えるという意味では充分目的は達せられてたんじゃないかと感じた。
■高松・坂出・丸亀とあちこちの名店だったので、香川県のどの辺りにあるお店なのかというのがポツン、ポツンと簡単な地図などで今ここで、今ここでというのがあったらいいなという気がした。
■女性のレポーターの情報も少し見せたら良かったと思う。
■主役はうどんよりも「うどんバス」だと思うので、若い2人が他のお客様の迷惑を顧みずに歌を歌ったりする映像よりは、もうちょっと落ち着いた女性が1人でも車窓から風景を眺めながらという映像だけでも良かったのではないかと思った。
■広報番組にしては上手だなと思える。全体的に好印象だった。広報番組であれば、うどんのどこに対する広報なのか、県内に対してではなく、たぶん近県辺りを意識して作った番組と思うが、「うどん県」と言っているくらいだから、うんちくなんかがあっても味付けとして良かったのではないかと思う。
以上