第337回テレビせとうち放送番組審議会議事録
開催日時 | 平成31年4月18日(木)14:30~15:40 |
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場所 | 岡山市北区柳町2-1-1 テレビせとうち5階大会議室 |
出席委員 | 千葉喬三委員長 池田清一郎 小田 久美子 小松原竜司 深田武志 |
欠席委員 | 小原悦子副委員長 勝矢雅一 東岡孝和 |
局側出席者 | 土井社長 鈴木常務 大森取締役営業局長 黒泉編成局長 天野報道制作局長 中尾編成局次長 遠藤編成部長 山野考査CM管理部副部長 |
議事の概要
「プライド せとうち経済のチカラ 1周年SP さらば平成 30年でこんなに変わりました」
(平成31年3月30日(土)18:30~19:30 放送)
(平成31年3月30日(土)18:30~19:30 放送)
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
■会社がテンポ良く出て来る、民放らしい作りで、掴みが良いというか、新聞を使って振り返ったのも、ツールとして面白かったなというか、良かったんじゃないかと思う。
■全体を通して、非常にテンポ良く、平成の中の動向が紹介されていたと思う。それぞれ商業であったり、働き方であったり、それから大型開発、頓挫したものも含めてあって、それぞれのパートごとで、非常に分かりやすく、まさにその当時がありありと思い出されるようなことがよく出ていたと思う。また平成というのは、私の印象だと、円高とか、グローバル化とか、進んだ時代でもあり、ものづくり系も欲を言えば欲しかったなと思った。
■平成の30年を振り返るという番組は最近本当によく見かけるようになったなあというふうに思っていたが、今回、地域の30年を経済だけではなくて、文化など違った視点から取り上げていたというところは、平成にヒットした音楽が共に流れながらというところで、とても見ごたえがある番組だなというふうに感じた。
また良かったことだけではなく、30年の間で上手くいかなかったことや、これから新しい取り組みについても紹介されていて、とてもバランスが良いなあと感じた。
■ローカルの30年という取上げ方が非常に良かったと思うが、香川については、ちょっと影が薄いと思えたこと、また瀬戸大橋をしっかりと取り上げなかったことが残念だった。
■これは非常にタイムリーで、それも平成が終わりかける頃にですね、平成を振り返るという、恐らく、よその局も似たようなものを作ってくると思うけれども、素早くやったということで、敬意を表したいと思う。また番組で取上げた、この30年間で、悪例がたくさん出来たんだということを、次の世代が馬鹿なことをしないよということを、ひとつのメッセージとして残して欲しかった。
だから1時間もかけてやったのだから、もう少しメッセージ性がなかったのかなということが、ちょっと残念だったなというふうに思う。
■全体を通して、非常にテンポ良く、平成の中の動向が紹介されていたと思う。それぞれ商業であったり、働き方であったり、それから大型開発、頓挫したものも含めてあって、それぞれのパートごとで、非常に分かりやすく、まさにその当時がありありと思い出されるようなことがよく出ていたと思う。また平成というのは、私の印象だと、円高とか、グローバル化とか、進んだ時代でもあり、ものづくり系も欲を言えば欲しかったなと思った。
■平成の30年を振り返るという番組は最近本当によく見かけるようになったなあというふうに思っていたが、今回、地域の30年を経済だけではなくて、文化など違った視点から取り上げていたというところは、平成にヒットした音楽が共に流れながらというところで、とても見ごたえがある番組だなというふうに感じた。
また良かったことだけではなく、30年の間で上手くいかなかったことや、これから新しい取り組みについても紹介されていて、とてもバランスが良いなあと感じた。
■ローカルの30年という取上げ方が非常に良かったと思うが、香川については、ちょっと影が薄いと思えたこと、また瀬戸大橋をしっかりと取り上げなかったことが残念だった。
■これは非常にタイムリーで、それも平成が終わりかける頃にですね、平成を振り返るという、恐らく、よその局も似たようなものを作ってくると思うけれども、素早くやったということで、敬意を表したいと思う。また番組で取上げた、この30年間で、悪例がたくさん出来たんだということを、次の世代が馬鹿なことをしないよということを、ひとつのメッセージとして残して欲しかった。
だから1時間もかけてやったのだから、もう少しメッセージ性がなかったのかなということが、ちょっと残念だったなというふうに思う。
以上