第307回テレビせとうち放送番組審議会議事録
開催日時 | 平成28年4月21日(木)14:30~16:00 |
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場所 | 岡山市北区柳町2-1-1 テレビせとうち株式会社 5F 大会議室 |
出席委員 | 千葉喬三委員長 小原悦子副委員長 勝矢雅一 池田清一郎 延原政行 小田久美子 真鍋正巳 小松原竜司 |
局側出席者 | 川端社長 尾島専務 下山常務 江草取締役報道制作局長 黒泉役員待遇編成局長 佐々田編成局長兼編成部長 我澤営業局次長 宮田編成担当 |
議事の概要
TSC開局30周年記念 TXN系列6局ネット番組
「瀬戸内 島めぐり!~船越英一郎のぐるっとふれあい旅~」
「瀬戸内 島めぐり!~船越英一郎のぐるっとふれあい旅~」
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
■人によって感じ方は違うのかも知れないが、全体的にグルメを扱う部分が多過ぎではなかったかなと感じた。
■マイク等、音声さんの姿も画面に映っていたりしたのが残念。
■瀬戸内国際芸術祭というのは瀬戸内海が風光明媚なだけでなく、芸術と融合した美しさを伝えるという意味もあるのではないかと思うので、瀬戸内海のスタイリッシュさとかモダンさとかをもう少し伝えることができたらもっと良かったのではないか。
■観光ガイドブックにも記載されていないようなスポットもまだまだ数多く岡山・香川にはあると思うので引き続きこの様な番組を制作・放送して貰いたい。
■タレント二人が岡山・香川のことを深く知らないために番組で出てくるコメントがいかにも貧弱なものが多かったように思えた。番組関係者が出演の二人にロケ場所の知識を予めもっと伝えておくべきだと思う。
■今まで瀬戸内海の観光スポットを巡る旅はいろいろ見てきたが、が今回の番組は紹介する行程の順でとても斬新と言えるものだったと思う。
■TSC開局30周年の番組という意味では、地元の魅力を県外にアピールすることと同時に地元の人も知らないような魅力を番組として伝えていたので、非常に相応しい番組ではなかったかと思う。
■グルメで番組を盛り上げるだけでなく、邪馬台国の移動する拠点としての瀬戸内海、村上水軍等、古代からの続くこの地域の流れを取り込んで欲しかったがネット番組という点から見ると地元の人が意外に知らない瀬戸内海地区を紹介するという意味において 成功したと言える番組ではなかったかと思う。
■マイク等、音声さんの姿も画面に映っていたりしたのが残念。
■瀬戸内国際芸術祭というのは瀬戸内海が風光明媚なだけでなく、芸術と融合した美しさを伝えるという意味もあるのではないかと思うので、瀬戸内海のスタイリッシュさとかモダンさとかをもう少し伝えることができたらもっと良かったのではないか。
■観光ガイドブックにも記載されていないようなスポットもまだまだ数多く岡山・香川にはあると思うので引き続きこの様な番組を制作・放送して貰いたい。
■タレント二人が岡山・香川のことを深く知らないために番組で出てくるコメントがいかにも貧弱なものが多かったように思えた。番組関係者が出演の二人にロケ場所の知識を予めもっと伝えておくべきだと思う。
■今まで瀬戸内海の観光スポットを巡る旅はいろいろ見てきたが、が今回の番組は紹介する行程の順でとても斬新と言えるものだったと思う。
■TSC開局30周年の番組という意味では、地元の魅力を県外にアピールすることと同時に地元の人も知らないような魅力を番組として伝えていたので、非常に相応しい番組ではなかったかと思う。
■グルメで番組を盛り上げるだけでなく、邪馬台国の移動する拠点としての瀬戸内海、村上水軍等、古代からの続くこの地域の流れを取り込んで欲しかったがネット番組という点から見ると地元の人が意外に知らない瀬戸内海地区を紹介するという意味において 成功したと言える番組ではなかったかと思う。
以上