第303回テレビせとうち放送番組審議会議事録
開催日時 | 平成27年11月24日(火)17:00~18:00 |
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場所 | 岡山市駅元町1-5 ホテルグランヴィア岡山 |
出席委員 | 千葉喬三委員長 小原悦子副委員長 勝矢雅一 池田清一郎 田中収一 延原政行 小田久美子 真鍋正巳 |
局側出席者 | 川端社長 尾島専務 下山常務 江草取締役報道制作局長 黒泉役員待遇編成局長 佐々田編成局次長 中尾編成局CM管理部長兼考査室長 |
議事の概要
テレビせとうち開局30周年記念報道特別番組
「始動!おかやま最前線~岡山市中心部のまちづくり~」
「始動!おかやま最前線~岡山市中心部のまちづくり~」
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
■課題について、3つの記述で分かりやすく整理されていたのではないかなと思う。
■多視点からのアプローチと視覚的な効果で、とてもハラハラしたりとか、ほっとしたりとか、引き込まれて見ることが出来る番組だったというふうに感じた。
■岡山市の現状について、3つのポイントが説明されていたが、有識者・市民の意見を聞いて開発に対する意見交換をもう少し出来たら良いなという感じがした。
■番組の早い段階で中村教授が波及効果が生まれるかどうかは別の問題だと釘を刺したのは、その関係者の覚悟を促して、一般の視聴者には、これから出て来る問題を考える意識を刺激したのではないかと個人的には思う。
■一番肝心な表町商店街の声というか、動きというものが番組の中であまり見えてこない。
■きちんと3丁目劇場の例を引き合いに出していたのは、新聞社・テレビ局としてフェアな非常に良い姿勢であったと思う。
■いろいろな切り口から岡山の取り組みとか、今後の姿勢・在り方について番組を制作されていたのが大変良かったと思う。
■もっと違った本質的なテーマを岡山は抱えていて、それは完全に市長がやらないといけないことだけれども、番組としては非常にタイミングよく取り上げていた。ただ視聴者としては何か見せられていて、ああ、やっぱりこれだけなのか、 と暗澹たる気持ちになってもったいなかったなあと思う。次は、こんなことで良いのかというくらいに突っ込んで欲しい。
■多視点からのアプローチと視覚的な効果で、とてもハラハラしたりとか、ほっとしたりとか、引き込まれて見ることが出来る番組だったというふうに感じた。
■岡山市の現状について、3つのポイントが説明されていたが、有識者・市民の意見を聞いて開発に対する意見交換をもう少し出来たら良いなという感じがした。
■番組の早い段階で中村教授が波及効果が生まれるかどうかは別の問題だと釘を刺したのは、その関係者の覚悟を促して、一般の視聴者には、これから出て来る問題を考える意識を刺激したのではないかと個人的には思う。
■一番肝心な表町商店街の声というか、動きというものが番組の中であまり見えてこない。
■きちんと3丁目劇場の例を引き合いに出していたのは、新聞社・テレビ局としてフェアな非常に良い姿勢であったと思う。
■いろいろな切り口から岡山の取り組みとか、今後の姿勢・在り方について番組を制作されていたのが大変良かったと思う。
■もっと違った本質的なテーマを岡山は抱えていて、それは完全に市長がやらないといけないことだけれども、番組としては非常にタイミングよく取り上げていた。ただ視聴者としては何か見せられていて、ああ、やっぱりこれだけなのか、 と暗澹たる気持ちになってもったいなかったなあと思う。次は、こんなことで良いのかというくらいに突っ込んで欲しい。
以上