第296回テレビせとうち放送番組審議会議事録
開催日時 | 平成27年3月25日(水)14:30~16:00 |
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場所 | 岡山市北区柳町2-1-1 テレビせとうち株式会社 5F 大会議室 |
出席委員 | 千葉喬三委員長 本保恭子副委員長 小原悦子 勝矢雅一 池田清一郎 田中収一 延原政行 |
欠席委員 | 岩澤健 |
局側出席者 | 川端社長 尾島専務 下山常務 黒泉編成局長 天野報道制作部長 佐々田編成部長 中尾考査室長 |
議事の概要
『おばあちゃんの台所スペシャル 目指せ漬物日本一!きくみひふみ再挑戦』
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
■再挑戦して、おばあさんの熱血的な感じはしたが、大会の様子がもう少し紹介があっても良かったのではと感じた。
■皆で力を合わせて掴んだ準グランプリということで、これを機に母から娘に、家の伝統の味が受け継がれてゆくことも、この「おばあちゃんの台所」の趣旨であろう。
■局がここまで関わって良いのか、ということが率直な疑問。
■長期間の取材というか、撮影を30分に凝縮するというのが、段々TSCの真骨頂となってきたのかと、ドキュメントも含めて、そういう感じがした。
■二人の雰囲気が醸し出すものが結構、影響を与えていると思うが、親しい話し方は重要だけれども、そこにやはり弁えとか、立場とか、けじめというものが必要だと思う。
■おばあちゃんの生き方であったり、人柄であったり、家族の有り様いうものがかなり前面に出ていて、そういうことを伝える意味では、とても温かいものになっていたと思う。
■番組としては続けて欲しい番組なので、ぜひとも常に新しいものを作ろうという気持ち、また慣れているなあと見せてはいけないという点に気をつけて欲しい。
■皆で力を合わせて掴んだ準グランプリということで、これを機に母から娘に、家の伝統の味が受け継がれてゆくことも、この「おばあちゃんの台所」の趣旨であろう。
■局がここまで関わって良いのか、ということが率直な疑問。
■長期間の取材というか、撮影を30分に凝縮するというのが、段々TSCの真骨頂となってきたのかと、ドキュメントも含めて、そういう感じがした。
■二人の雰囲気が醸し出すものが結構、影響を与えていると思うが、親しい話し方は重要だけれども、そこにやはり弁えとか、立場とか、けじめというものが必要だと思う。
■おばあちゃんの生き方であったり、人柄であったり、家族の有り様いうものがかなり前面に出ていて、そういうことを伝える意味では、とても温かいものになっていたと思う。
■番組としては続けて欲しい番組なので、ぜひとも常に新しいものを作ろうという気持ち、また慣れているなあと見せてはいけないという点に気をつけて欲しい。
以上