第293回テレビせとうち放送番組審議会議事録
開催日時 | 平成26年11月26日(水)17:00~18:00 |
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場所 | 岡山市駅元町1-5 ホテルグランヴィア岡山 |
出席委員 | 千葉喬三委員長 本保恭子副委員長 小原悦子 勝矢雅一 池田清一郎 田中収一 延原政行 |
欠席委員 | 岩澤健 |
局側出席者 | 川端社長 尾島専務 下山常務 江草取締役報道制作局長 黒泉編成局長 佐々田編成部長 中尾考査室長 |
議事の概要
夢、ありがとう~闘将 星野仙一~
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
■星野監督の4年間における苦労、取り組み、あるいは人柄について30分の短い時間でありながら、とても分かり易く伝えられ、夢に向って前に向かう姿がすごく感動した。
■淡々と日本一になったことを紹介している感があった。
■4年間追い続けたということだったが、ヒューマンドキュメントみたいな形かと思いきや、時系列に並べていた作りだった。ヒューマンドキュメント、記録映像のどっちつかずだったと思う。
■ローカル局が作って、そして地元の素晴らしい人がいるのだから、もう少しローカル局らしく、ネット局・キー局では作れない番組作りができたら良かったのではないかなと思う。
■弱いチームをどのようにして、優勝にまで、パリーグのチームを持っていけるのだろうかと、その手腕をぜひ、いろいろな企業さんの人材育成にヒントとして頂けたら嬉しいなと期待の下に拝見していたが、そこの部分が具体的に何も表されていなかったところが残念だったと感じた。
■星野監督の華々しい4年間を濃縮して30分という番組にまとめただけでも、材料が沢山あったということで、結局レポートを上手くまとめた感じになったのではと思う。
■人間・星野のキャラクターを浮かび上がらせるような番組を作れば、それこそ全国で流せるようなものになるのではと思う。
■淡々と日本一になったことを紹介している感があった。
■4年間追い続けたということだったが、ヒューマンドキュメントみたいな形かと思いきや、時系列に並べていた作りだった。ヒューマンドキュメント、記録映像のどっちつかずだったと思う。
■ローカル局が作って、そして地元の素晴らしい人がいるのだから、もう少しローカル局らしく、ネット局・キー局では作れない番組作りができたら良かったのではないかなと思う。
■弱いチームをどのようにして、優勝にまで、パリーグのチームを持っていけるのだろうかと、その手腕をぜひ、いろいろな企業さんの人材育成にヒントとして頂けたら嬉しいなと期待の下に拝見していたが、そこの部分が具体的に何も表されていなかったところが残念だったと感じた。
■星野監督の華々しい4年間を濃縮して30分という番組にまとめただけでも、材料が沢山あったということで、結局レポートを上手くまとめた感じになったのではと思う。
■人間・星野のキャラクターを浮かび上がらせるような番組を作れば、それこそ全国で流せるようなものになるのではと思う。
以上