第394回テレビせとうち放送番組審議会議事録
開催日時 | 2025年1月29日(水)14:30~15:45 |
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場所 | 岡山県岡山市北区柳町2-1-1 テレビせとうち 5F 大会議室 |
出席委員 | 千葉喬三委員長 小原悦子副委員長 長田憲司 中瀬実 八木俊則 鈴木壮太郎 |
欠席委員 | 生本尚久(レポート提出) 椙原彰子(レポート提出) |
局側出席者 | 仮谷代表取締役社長 西島常務取締役 大本取締役報道制作局長 原編成技術局専任局長 事務局 中尾 事務局 宇田川 |
議事の概要
(1)番組審議
審議番組:「プライド せとうち経済のチカラ×ななスパBIZ 2024年末スペシャル」
放送日:2024年12月29日(日)16:55~17:55放送分
(2)視聴率調査・視聴者対応についての報告
(3)その他
審議番組:「プライド せとうち経済のチカラ×ななスパBIZ 2024年末スペシャル」
放送日:2024年12月29日(日)16:55~17:55放送分
(2)視聴率調査・視聴者対応についての報告
(3)その他
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
■どの地域でも発生の可能性のある地震や、豪雨による災害にどう備えるか、現実と真剣に向き合うことの出来る番組でした。
■このような形で報道されることは、今後の地域の人の防災意識を高め、今後の行政の防災施策への提言にもなり、意義があると思いました。
■画面が少し暗かった。技術的なところで言うと、後ろに公園を見せて、室内でやや逆光という状況だったからだと思います。ロケーション上、今回非常に意義のある場所での開催ということが承知しておりますけれど、出演者の方がもう少しクリアに見える映像であったら、さらに良かったかと思いました。
■防災という一つの軸で耐震化の必要性、倉敷市の取り組み、企業によるBCP対策、それから自作の災害対応グッズまで、非常にさまざまな話題を取り上げられておりまして、幅広い視聴者の方々の期待に応えようとしたものと受け取りました。
■年末年始の特別番組いろいろありますけど、家族団らんで防災とか危機管理とか、そういうの大事なことを話し合うきっかけになったんじゃないかと思っています。こういう番組をお茶の間に提供するというのは非常に意義があるんじゃないかと思います。
■収録現場の背景に映っていた穏やかな風景というのが、能登の風景と対照的だなと。能登の大変さ、真備の復興へも思いを馳せられるし、非常に効果的だったのではないかと思いました。
■締めくくりの12月29日に放送されたということで、クリスマス、年末年始があって、どうしても浮かれる時期ですけれども、ここで引き締めるタイミングがすごく良かったなと、まずそこに素晴らしいと思いました。
■急に能登の話が出てきて、ひっかけるような形で防災グッズの話を出すのは見ていて分かりにくい。せっかく1時間の良いデモを作ったのに、分かりにくかったなと。
■このような形で報道されることは、今後の地域の人の防災意識を高め、今後の行政の防災施策への提言にもなり、意義があると思いました。
■画面が少し暗かった。技術的なところで言うと、後ろに公園を見せて、室内でやや逆光という状況だったからだと思います。ロケーション上、今回非常に意義のある場所での開催ということが承知しておりますけれど、出演者の方がもう少しクリアに見える映像であったら、さらに良かったかと思いました。
■防災という一つの軸で耐震化の必要性、倉敷市の取り組み、企業によるBCP対策、それから自作の災害対応グッズまで、非常にさまざまな話題を取り上げられておりまして、幅広い視聴者の方々の期待に応えようとしたものと受け取りました。
■年末年始の特別番組いろいろありますけど、家族団らんで防災とか危機管理とか、そういうの大事なことを話し合うきっかけになったんじゃないかと思っています。こういう番組をお茶の間に提供するというのは非常に意義があるんじゃないかと思います。
■収録現場の背景に映っていた穏やかな風景というのが、能登の風景と対照的だなと。能登の大変さ、真備の復興へも思いを馳せられるし、非常に効果的だったのではないかと思いました。
■締めくくりの12月29日に放送されたということで、クリスマス、年末年始があって、どうしても浮かれる時期ですけれども、ここで引き締めるタイミングがすごく良かったなと、まずそこに素晴らしいと思いました。
■急に能登の話が出てきて、ひっかけるような形で防災グッズの話を出すのは見ていて分かりにくい。せっかく1時間の良いデモを作ったのに、分かりにくかったなと。
以上